今までは調光をしたい場合、調光器(位相制御式)+低負荷容量インターフェースが必要でした。
新しいSiphonは、低負荷容量インターフェースを必要とせず調光器単体でのスムーズな調光を実現することが可能となりました。
送電される電圧が一定ではないという使用環境での挙動に対して、 電球側で電圧の安定化をおこなうことで、電圧変動による明るさの変化(チラつき)を抑えることに成功しました。
従来のSiphonとNew Siphonの違い。
調光条件 | 電圧変動による チラつき |
色温度(k) | 全光束(lm) | W相当(W) | |
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NEW Siphon | 調光器単体 (従来品の場合は上記+低負荷容量 インターフェースが必要) |
より影響を受けにくい | 従来品と 同等 |
従来品より 約20%UP |
従来品より 約10%UP |